まるで猫並の癒しパワー! おじさんドラマになぜ萌える? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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まるで猫並の癒しパワー! おじさんドラマになぜ萌える?

連載「てれてれテレビ」

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(c)カトリーヌあやこ

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 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京系 金曜24:12~)に出演するおじさんたちに猫映像のように和むという。

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 おじさんが飯食ってるだけのドラマ、「孤独のグルメ」シリーズでおなじみのテレビ東京の新作は、「おじさんだらけのテラスハウス」?

 よくぞこれだけ揃えたと思う名バイプレイヤーたち、大杉漣(65歳)、田口トモロヲ(59歳)、遠藤憲一(55歳)、光石研(55歳)、松重豊(54歳)、寺島進(53歳)。寺島さんが一番若いってのが意外。この6人が本人役でひとつ屋根の下、共同生活を送るという、このテレ東の企画力。フジテレビに分けてあげて!

 ドラマなのか、素なのか、絶妙に曖昧な空気で進行するけど、何がすごいって、全編にみなぎる「おじさんを愛(め)でてくださいね!」という方向性だ。朝ごはんを作って、和気あいあい食べるおじさん。今日の星占いで、キャッキャするおじさん。ゴミ出しじゃんけんをするおじさん。なんでしょう、まるで猫映像を見るかのように、ただおじさんを見ては、ウフフと和みだす、この全国岩合光昭化計画。


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