稀勢の里ついに横綱 「最後に勝つのは白鵬」時代は終わった? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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稀勢の里ついに横綱 「最後に勝つのは白鵬」時代は終わった?

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奉納土俵入りには約1万8千人のファンが詰めかけた (c)朝日新聞社

奉納土俵入りには約1万8千人のファンが詰めかけた (c)朝日新聞社

 3横綱だけではない。大関豪栄道も途中休場で、琴奨菊は大関陥落。

「琴奨菊の大関復帰は厳しいし、豪栄道も……」(同前)というのが専らの見方で、「いやおうなく上位陣の世代交代の流れを感じます」(前出のスポーツ紙デスク)

 そこで期待がかかるのが、正代、高安、御嶽海、北勝富士、逸ノ城ら。

「稀勢の里と同部屋で稽古量が豊富な高安のほか、御嶽海にも上り調子を感じます。高安は本場所で稀勢の里と対戦しないから有利ですよね」(ベテラン記者)

「協会幹部が『課題は立ち合いだけど、大関に一番近い』と推しているのは正代です」(相撲記者)

 ここ数年は、「どうせ最後に勝つのは白鵬でしょ」と予想されていた。だが今後は、誰が優勝するかわからない、という至極当たり前の勝負に戻ると見込まれる。新横綱と若手による新時代の幕開けを、多くの相撲ファンが待ち望んでいたに違いない。

週刊朝日 2017年2月10日号


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