2017年もまだまだ不倫ネタ?次の獲物は女子アナか(※写真はイメージ)
2017年もまだまだ不倫ネタ?次の獲物は女子アナか(※写真はイメージ)

 2017年もゲス不倫は続く。特に危ないのは女子アナ──。芸能リポーターの石川敏男氏はそう予言した。

 16年はベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音に始まり、数々の不倫がスクープされ、17年は芸能人や芸能事務所は警戒感を強めるだろう。そこで、狙われるのが女子アナだという。

アナウンサーはタレントなみの容姿と知名度があるので、芸能ニュースのネタになる。でも、局アナは芸能人ではなく、一般の会社員です。マネジャーがいるわけでもなく、事務所に守ってもらえるわけでもない。狙われやすく、発覚しやすいと思われます」

 すでに16年にその予兆はあった。12月にテレビ朝日の田中萌アナウンサーと加藤泰平アナの不倫が週刊誌で発覚した。

「フジテレビの女子アナはある種タレント的に見られていると自覚しているので、本人のガードも固いと思います。しかし、テレ朝の女子アナはフジテレビほどタレント扱いされていない分、甘くなっているのかもしれません」

 さらに石川氏は続ける。

「発覚後に番組出演を見合わせましたが、田中アナはわずか数日後に違う番組ではあるけれど復帰しましたよね。当面仕事は全てやめさせるかと思いましたが……。会社の体質なんでしょうか」

 テレ朝の女子アナは過去にも不倫発覚で番組降板したことがあるとはいえ、さかのぼれば、他の局でも不倫が取り沙汰されることはあった。テレ朝には報道番組の印象があり、女子アナに真面目な印象があるからこそ、「意外性」でニュースになるのかもしれない。

 女子アナの皆さん、気をつけてくださいね!

週刊朝日 2017年1月6-13日号