『結局、人は顔がすべて』竹内一郎が「ツキを呼ぶ“表情”」を伝授

週刊朝日#美容

結局、人は顔がすべて
竹内一郎著
978-4022736956
amazonamazon.co.jp

 唐突だが、はっと気がつくと口が半開き状態の「脱力顔」になっていたり、トイレでふと鏡を見たときに、自分の「お疲れ顔」にのけぞったりした経験はないだろうか。それらの顔に共通するのが、肩凝りならぬ、“顔凝り”だ。感情が表に出にくい人は要注意。顔の凝りは“老け顔”を加速させ、意識的に筋肉をほぐさないと老齢化が進む一方だという。

「表情が凝り固まったままでいると、来るべきチャンスも逃げていきます」

 2005年のベストセラー『人は見た目が9割』(新潮新書)で知られ、12月13日に新刊『結局、人は顔がすべて』(朝日新書)を出版する演出家・評論家の竹内一郎さんは言う。

「多くの人は、“見た目=顔のつくり”と勘違いしていますが、何より大切なのは表情。50歳を過ぎれば特に、表情力が物を言います。人は、表情によって相手を識別する傾向が強いのです」

 ほっ! 美男美女でなくとも、魅力的な顔を作ることができるのね! これは俄然気になる。

 例えば、販売員やCAなどの美しく整った笑顔。完璧なまでの笑顔を思い浮かべるが、これは典型的な「ビジネス笑顔」だという。その見極めのポイントは、目尻の不随意筋だ。

「人は無意識のうちに、相手が心から笑っているのか、建前なのか判断しています。ビジネス笑顔は、目が笑っていない。つまり目尻の不随意筋が動いていません」

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