元テレビマンが手掛けたコシヒカリ「基之米」が業界でひそかなブーム? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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元テレビマンが手掛けたコシヒカリ「基之米」が業界でひそかなブーム?

連載「楽屋の流行りモノ」

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水も空気もおいしい八ケ岳の山麓に広がる田んぼで育った「基之米」は、テレビの名ディレクターだった吉田基之さんが10年かけて完成した自信作だ。3キロ1800円、5キロ3000円、10キロ6000円(いずれも送料別)。白米、玄米どちらも可能。11月初めから注文を受け付けており、なくなり次第終了

水も空気もおいしい八ケ岳の山麓に広がる田んぼで育った「基之米」は、テレビの名ディレクターだった吉田基之さんが10年かけて完成した自信作だ。3キロ1800円、5キロ3000円、10キロ6000円(いずれも送料別)。白米、玄米どちらも可能。11月初めから注文を受け付けており、なくなり次第終了

 スタッフや出演者から「基之さん」と呼ばれ、親しまれていた彼が信州諏訪の“婿養子さん”となって農業を始めてから、もう10年がたとうとしている。

 昼夜の気温差がある恵まれた八ケ岳の山麓で、ミネラル豊富な水に育てられ、「まるで高原野菜のようにおいしく育った」「基之米」。農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培された特選米は、「虫が付きやすいので、冷蔵庫での保存がオススメ」だという。

 ディレクター時代と同様、真面目で熱い男である基之さんが「挑戦と失敗を繰り返し、方向性を探りながら、ようやく完成した自信作」である「基之米」には、毎年少しずつテレビスタッフのファンが増えているのだ。

 さらに、そのスタッフらが「出演者にも贈りたい」と注文してくるので、私が知る限り、過去には、島田紳助さんやタモリさん、明石家さんまさんの元にも届いていた年があった。

 さらには、基之さん本人が番組で関わっていたり交流があったりした人気弁護士やメーキャップアーティストも「基之米」ファン。

 江戸時代、信州諏訪のお殿様への御膳米を作る村だった長野県米沢の「基之米」。要注目な流行りモノだ。

週刊朝日 2016年12月2日号


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山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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