のん「コメディーをやっていきたい」 大人の事情も“すり抜ける”?

週刊朝日
 朝ドラ「あまちゃん」ではキラッキラの笑顔で日本中を魅了したのんさん。当時の心境やこれからの仕事について作家・林真理子さんが迫ります。

*  *  * 
林:毎日睡眠時間3時間だったそうですね。大変でしたね。

のん:後半はそうでしたね。休みが取りづらいのはつらかったんですが、皆さんとやるのがメチャクチャおもしろくて。

林:終わったあとはみんなでごはん食べに行ったり?

のん:いえ、皆さん「帰って寝ましょう」みたいな感じでした。

林:そのころの楽しみって、何だったんですか。

のん:何してたかな。安い服を探して買ったり、お絵描きしたり……。

林:一人で?

のん:はい。

林:ちょっと寂しいじゃないですか~。俳優さんってストレスが多いから、お仕事が終わったあとにお酒飲んだり、みんなと話したりして発散するって聞きますが。のんちゃんはどうやって発散してたんですか。

のん:どうやって発散してたんだろう? 友達とか、周りのスタッフとかにぶつけたりとかですかね。

林:そうやってつらい時期を乗り越えたんですね。週刊文春には「泣きながらパンツ洗ってた」とか書いてありましたけど。

のん:撮影自体は楽しかったんですが、その日のパンツがなかったら泣きますよね(笑)。洗濯機を使うタイミングが難しくて、「いま寝なきゃヤバい」という時間になっちゃうんです。もっと自分で管理できればよかったんですが、当時はうまくできなくて。

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