小泉純一郎、独占60分「原発争点に衆院選をやれば、自民党は負けるよ」 (5/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

小泉純一郎、独占60分「原発争点に衆院選をやれば、自民党は負けるよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日
小泉純一郎氏(撮影/写真部・岸本絢)

小泉純一郎氏(撮影/写真部・岸本絢)

──安倍首相もいずれ原発問題を選挙で問われることになりますか?

小泉:野党が情熱持ったら、安倍さんも原発解散をやらざるを得ないよ。大きなうねりが出てくる。

──進次郎さんが脱原発で声を上げることは?

小泉:進次郎は若造だからね。「若造何言っているんだ」と言われかねないので、自重しているんじゃないか。今は農林部会長として経験を積んでいる。河野太郎氏が頑張っている。

──小池都知事が注目されているが、どう見ますか?

小泉:よくやっている。小池さんだからこそ、都政の隠された問題が明るみに出た。東京五輪まで4年あるからね。まだまだ見直しはできますよ。小泉劇場をまねしていると言われるが、小池さんは小池さんの考えでやっている。彼女の会見は非常にわかりやすく説明して、発信力がある。それに比べて最近の大臣の会見見ても簡単な質問に答えるのにみんな下向いてメモ読んで話している。恥ずかしいと思わないのかなあ。

──知事と会ったことは?

小泉:ない。知事選の前に選挙のやり方を指導しているんじゃないかと邪推されたが、一切していないよ。トモダチ作戦の支援について、7月5日に細川さんと記者会見をしたんだが、すごいマスコミの数でね。ビックリしていたら、質問は小池さんのことばかり(笑)。「愛嬌だけじゃなく、女は度胸もあるなあ」と言ったら、エールみたいに報道されてしまった。当選後、事務所に「ありがたかったです」と本人から連絡がありましたが、一度も顔は合わせていない。小池さんならうまく処理できるでしょう。森(喜朗)さんとよく相談することも必要になるでしょう。(本誌・村上新太郎、森下香枝)

週刊朝日 2016年11月18日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい