マルちゃん 石川遼優勝に「日本のコースの甘さ」を指摘 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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マルちゃん 石川遼優勝に「日本のコースの甘さ」を指摘

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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結婚後の初優勝、おめでとう! (c)朝日新聞社

結婚後の初優勝、おめでとう! (c)朝日新聞社

 それでも復活優勝、しかも結婚して初めての優勝ですから、これはほんとによかったなと思いますよね。

 それから11月にオーストラリアで開かれる国・地域別対抗戦「ワールドカップ」に、日本代表として遼と松山英樹(24)がエントリーしました。8月1日時点での各国世界ランキング最上位選手がパートナーを指名しますので、今回は英樹が同学年の遼を指名したんです。僕はこの二人がいまの最強タッグだと思ってます。彼らが出場するってことで、見る側もワクワクしますよね。2002年に伊澤利光さん(48)と僕が組んで以来の優勝を持って帰ってきてほしいですね!

 02年のときはもう、二人ともスキルがかなり高かった。いま、僕があのときのままなら英樹のパートナーとしても十分にやれると思うぐらいですよね。優勝できるチャンスは十分あると思ってメキシコへ乗り込みました。最終的に土壇場までいって勝ったんですけど、僕らは最後まで落ち着いてました。一方でアメリカチームはアグレッシブにいきすぎて崩れた。日の丸を背負って勝ったのがうれしくてね。メキシコからロスまでの2時間はプライベートジェットの中で大パーティーですよ。ああ、楽しかったなあ。

 遼と英樹なら、間違いなく上位争いはしてくれますよ。ゴルフ界を思いっきり盛り上げてほしいですね。

週刊朝日  2016年9月16日号


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丸山茂樹

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める。19年9月、シニアデビューした。

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