自分の店舗を構えない“ヤドカリカレー” 噂の4店を紹介 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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自分の店舗を構えない“ヤドカリカレー” 噂の4店を紹介

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週刊朝日#グルメ
谷口カレー大阪市中央区平野町1−2−1 1F、B1F FOLK old book store営業時間/月~金11:30~(売り切れまで)定休日/土・日・祝休Twitterアカウント/@taniguchi_curry(撮影/写真部・松永卓也)

谷口カレー
大阪市中央区平野町1−2−1 1F、B1F FOLK old book store
営業時間/月~金11:30~(売り切れまで)
定休日/土・日・祝休
Twitterアカウント/@taniguchi_curry
(撮影/写真部・松永卓也)

「ここはブックカフェのはずなのに、カレーのいい香りが……」。最近、店舗を持たず、店を“宿借り”してカレーを振る舞う人が増えている。そんな幻のカレーをめぐる冒険へ!

【ヤドカリカレー その他の写真はコチラ】

 最近、“ヤドカリカレー”なるものが注目を集めている。昼は営業していないバーや居酒屋、飲食店以外の場所を“宿借り”して、カレーを提供している店のことだ。その先駆け的存在が「谷口カレー」。大阪のビジネス街にあるブックカフェで、平日の昼だけカレーを出している。

「ここがブックカフェということを知らない人は多いけど、店に来てくれるのはうれしい。今後は本も売れる仕掛けを作っていきたいですね」と、“宿主”の吉村祥さん。

“ヤドカリ”ゆえ、店の情報発信はツイッターやフェイスブックなどのSNSを活用。客は店に来る前に「これからランチを始めます」「今日はラムとミントのカレーです」「本日は完売しました」といった情報をチェックする。

 自分の店舗を構えず、あえて“ヤドカリ”で奥深いスパイスカレーの味を追求し続けている作り手たち。客もまた、そんなゲリラ的なカレーをネット上で探し、食べ歩くことを面白がっている。

 自由気ままで独創的な“ヤドカリカレー”を探しに行こう!

■ブックカフェwith谷口カレー
ある店で食べたカレーに感動し、手探りでカレー作りを始めた谷口智康さん。成り行きで友人の店で出すことに。スパイスシーフードカレー(900円)は、あっさりした口当たりながら、スパイスと出汁の風味をしっかり利かせた味が特徴。「いずれは自分の店をと考えたこともありますが、積極的に探してはいないですね(笑)」

谷口カレー/住所:大阪市中央区平野町1-2-1 1F、B1F FOLK old book store/営業時間:月~金11:30~(売り切れまで)/定休日:土・日・祝/Twitterアカウント:@taniguchi_curry

■バーwithケニックカレー
本業はプロダクトデザイナーのケニックさん。手作りカレーが友人に好評だったことから、「カレーを提供することで得られる経験を、モノづくりにフィードバックしたい」と考え、二足のわらじに。看板メニューは「ケニックカレー(無水キーマ)」(950円、半熟卵とパクチーを追加すると1150円)

ケニックカレー/住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-7 プラザ道玄坂5F BAR FOXY/営業時間:月・火・木・金11:30~15:00(L.O.14:45)、土・日~16:00(L.O.15:45)/定休日:水/Twitterアカウント:@kenickcurryshop


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