世間は疑問…田中康夫氏が「おおさか維新」に寄生した理由 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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世間は疑問…田中康夫氏が「おおさか維新」に寄生した理由

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困惑と疑問の声が…(※イメージ)

困惑と疑問の声が…(※イメージ)

「田中康夫にはがっかりしたよ」「この人、リベラルかと思っていたが」

 元長野県知事で作家の田中康夫氏(60)が、おおさか維新の会から立候補。同会はタカ派イメージが強いこともあり、ネット上に困惑と疑問の声が広がっている。

 6月8日、田中氏は参院選東京選挙区から出馬することを正式に表明。都内で開いた会見では、こうした疑問の声に対する説明に力点が置かれた。

「おおさか維新の会(以下、お維)が掲げる地域主権の確立、中央集権と既得権益を打破することは、私が信州の地で行ってきたこととベクトルは同じです」

 お維が発表した憲法改正案の「幼児期から大学までの教育完全無償化」「統治機構改革」「憲法裁判所の設置」を高く評価する。

「これはどこの憲法でしょうかと問われたとき、少なからぬ人がヨーロッパ、とりわけ北欧の憲法と思われるのではないか。お維が掲げているのは国民の権利と、国家の義務を明確にするものだと思っています」

 田中氏は1980年、ベストセラー小説「なんとなく、クリスタル」で作家デビュー。2000年から長野県知事を2期6年務め、“脱ダム宣言”で話題となった。05年、国政政党「新党日本」代表に就任。参院議員、衆院議員を歴任したが、12年の衆院選で落選していた。


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