盗んだバイクで…尾崎豊の名曲が犯罪助長? BPOに取り上げられた (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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盗んだバイクで…尾崎豊の名曲が犯罪助長? BPOに取り上げられた

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週刊朝日
バイクは盗んじゃいけません(※イメージ)

バイクは盗んじゃいけません(※イメージ)

“盗んだバイクで走り出す”

 3姉妹を演じる俳優の香椎由宇と波瑠、山本美月が尾崎豊の名曲「15の夜」を口ずさみながら、キックスケーターで颯爽と海辺を走る。

 若者向けのファッションブランド「GU(ジーユー)」がこの春に放送したCMをめぐる議論が、ネット上で白熱している。

 実は、5月上旬にBPO(放送倫理・番組向上機構)が【「犯罪の助長」に関する意見】というタイトルとともに、CMに対する次のような視聴者の声をホームページ(HP)に掲載したからだ。

「子どもたちがどう理解するか不安」「『盗みは犯罪である』という認識が薄れるのでは」

 同時にBPOは「犯罪の誘発に繋がることはないだろうし、青春時代の心の葛藤を歌った名曲でもあり、問題はない」という青少年委員会の議事概要も掲載しているのだが……。

 さりとてBPOの影響力は絶大だ。掲載された意見がネット上で話題となり、すでに放送が終わったCMがGUのHPで視聴できることもあって、議論は沸騰した。<卒業の歌を聞いて校舎の窓ガラス割ったヤツがいたな>。<ルパン三世もワンピースも放送禁止だな>と、怪盗や海賊を主人公にしたアニメを例に「事態」を皮肉る書き込みも登場。

 では、当事者は騒ぎをどう受け止めているのか。

 GU広報部の話。


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