NATO震撼、トルコが撃墜 なぜロシア機は旧型だったのか (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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NATO震撼、トルコが撃墜 なぜロシア機は旧型だったのか

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週刊朝日#ロシア
軍事専門家が解せないのは…(※イメージ)

軍事専門家が解せないのは…(※イメージ)

 シリア内戦を巡ってトルコ軍機がロシア軍機を撃墜した。そのロシア機が実戦配備から30年以上たった旧型の爆撃機スホイ(Su)24だったことから、軍事専門家が首をかしげている。

 対するトルコは米軍が運用しているF16戦闘機を出撃させた。軍事アナリストで未来工学研究所客員研究員の小泉悠氏は言う。

「10月にロシア軍機はシリア国境に近いトルコ領空を2回にわたって侵犯していますが、機体は最新鋭のSu30。この時はトルコ軍の攻撃は受けませんでしたが、仮に今回のロシア軍機がSu30だったら撃墜されず、逃げ切れた可能性があります」

 これらはどんな戦闘機なのだろうか。ミリタリーライターの竹内修氏が説明する。

「Su24は、もともと核などの爆弾を搭載し、爆撃に向いています。超低空飛行が得意ですが機動性は劣り、接近されると逃げ切るのは難しい。一方、Su30は、飛行速度が速く機動性が良いだけでなく、ミサイル追尾をかわすなど防御能力にも優れています」


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