故・北の湖理事長がブチ切れた白鵬の猫だまし“朝青龍化”する横綱の暗雲 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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故・北の湖理事長がブチ切れた白鵬の猫だまし“朝青龍化”する横綱の暗雲

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横綱らしからぬ奇策「猫だまし」を見せた白鵬 (c)朝日新聞社

横綱らしからぬ奇策「猫だまし」を見せた白鵬 (c)朝日新聞社

「やりたい放題。第二の朝青龍じゃないですか。最多優勝回数を更新中で、自分がいちばん強いから何をやっても許されるとでも思ってるのでしょうか」

 相撲記者が呆れて振り返るのは、九州場所10日目の栃煌山戦で白鵬が繰り出した2度の「猫だまし」。立ち合いの瞬間、相手の目前で手をたたいてひるませる奇策だ。格下が捨て身の技として使う手で、横綱が用いた例は過去にない。

 前出の記者が言う。

「僕らも驚き、観客も何が起きたのかわからず、呆気に取られていました。『激怒した』と報じられた北の湖理事長も、その瞬間はキョトンとしていたそうで(笑)、栃煌山だけでなく、見ていた全員がまんまとだまされたわけです」

 大枚はたいて来場したファンがあんな相撲で満足するわけがない。どよめきが起こり、罵声が飛んだ。

 白鵬は悪びれもせず、支度部屋で「勝ちにつながったのでうまくいったことにしましょう」と、誇らしげに語った。自画自賛ぶりは翌朝も続き、「そういう技(猫だまし)があるなら本当に効くのか試したかった」。さらに「またいつか」との発言まで飛び出した。

 好角家が「横綱の権威に傷をつけた」と批判する中で、この開き直りにも似た言動。白鵬は一体、何を考えているのか。スポーツ紙デスクがこう指摘する。


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