牛丼つゆだくはNG 専門家が薦める“減塩”生活のコツ (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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牛丼つゆだくはNG 専門家が薦める“減塩”生活のコツ

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つゆだくはダメ?(※イメージ)

つゆだくはダメ?(※イメージ)

 健康志向のひとつとして近年、減塩がブームだ。コンビニなどでも“減塩”食品が並び、塩分に注目が集まっている。

 ところで市販の総菜類は塩分が多い、という印象がある。

 管理栄養士の可野倫子さんはこんな点を注意する。

「薬や義歯など、口の状態でも味覚が少し変わることがあります。高齢になると塩味の感じ方が鈍くなるので、濃い味がおいしいと感じるようになり、必要以上に塩分や糖分をとってしまうことにもなるのです」

 浴風会病院の須貝佑一医師によると、

「塩分が多いと、高血圧になりやすい。高血圧は、心筋梗塞、脳梗塞や腎臓病などのほか、血管性認知症の要因にもなります」

 厚生労働省の2011年の患者調査によると、高血圧で病院にかかっている65歳以上は636万人と推計される。

 高血圧の原因のひとつになる食塩の摂取目標について、厚労省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、18歳以上の男性は1日当たり8.0グラム未満、女性は7.0グラム未満と定めている。また、日本高血圧学会は、さらに減塩を推奨し、1日の食塩摂取量の目標を、男女とも6.0グラム未満としている。

 須貝医師はこうアドバイスする。


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