心のデトックス 夏こそ行くべき「滝行」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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心のデトックス 夏こそ行くべき「滝行」

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週刊朝日#肩こり
初挑戦の南谷さん(撮影/門間新弥)

初挑戦の南谷さん(撮影/門間新弥)

 うだるような暑さが続く日本列島。エアコン、扇風機、冷却寝具……文明の利器で涼をとるのもいいけれど、こんな時こそ“自然の力”。古来伝わる滝行は、精神を鍛え、リフレッシュ効果も大きいという。そこで神奈川県南足柄市の山間にあり、誰でも自由に入れる「夕日の滝」を訪れた。

「ここ最近、20代から40代の女性の挑戦が多い。男女比も今では半々」と言うのは「湘南滝行の会」の代表で、滝行指導協会会長を務める國本良太氏。この日も東京都江戸川区から、友人と3時間かけて初めて来た女性がいた。会社員の南谷亜衣さん(30)。

「30歳の節目に、何か大きなことをしたいなと思っていました。春に社内の部署が変わり、ストレスもたまっていたので。でも滝は想像以上にキツかったです(笑)。全身から水が入る感覚で1分が10分にも思えました。ただ心のデトックスにはなったと思います。爽快感も大きい。真夏なら毎年来てもいいかな」

 東京都墨田区に住む渡辺美佐子さん(45)は一昨年6月に夕日の滝に初挑戦。以降、2カ月に1回のペースで訪れている。真冬でも果敢にチャレンジする。

「きっかけは人生の流れを変えたいと思ったから。当時、うまくいってなかったんですよ。初めての滝行は苦しかったのですが、今は20分でも大丈夫です。滝に打たれながら両親の健康や自分の幸せを祈っています。初挑戦してから仕事に大きな変化があり、年収も倍増。効果だと思っています」


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