やはりダイアナ流? シャーロット英王女洗礼 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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やはりダイアナ流? シャーロット英王女洗礼

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故ダイアナ元妃への想いを…(イメージ)

故ダイアナ元妃への想いを…(イメージ)

 さらに、洗礼式を終えた祝いの席でシャーロット王女を撮影する写真家のマリオ・テスティーノ氏も、ダイアナ元妃と縁が深い。

 ファッション界で活躍するマリオ氏だが、ウィリアム王子とキャサリン妃の婚約時の写真を撮影した人物でもある。ふたりが顔を寄せて抱き合う、幸せそうな写真は記憶に新しいだろう。そのマリオ氏の熱烈なファンだったのが、ダイアナ元妃だった。彼の作品が大好きで、97年に雑誌「ヴァニティ・フェア」に登場した際は、彼を指名したと言われているのだ。

 機会あるごとに、母への思慕を見せるウィリアム王子。それは、英国民に人気の高いダイアナ元妃というアイコンの発信を続けることで、国民と王室の絆を保つ、ウィリアム王子流の「王室政治」なのかもしれない。

 シャーロット王女の洗礼式の儀式は非公開とされたが、ウィリアム王子は教会近くの牧場などを一般に開放すると決めた。敷地の入り口には、数日前から市民が列をつくるなど一家の人気は高い。前出の多賀さんが続ける。

「伝統と歴史を尊重しながらも、国民と喜びを分かち合う──。そうした王子の決意と心優しい気遣いは、これからも、さえわたってゆくでしょうね」

 王女の名は、シャーロット・エリザベス・ダイアナ。シャーロットは皇太子チャールズの女性形だという

(本誌・長倉克枝、一原知之、永野原梨香/岸本貞司)

週刊朝日 2015年7月17日号


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