なでしこ連覇ならず でも澤は2023W杯の顔になる? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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なでしこ連覇ならず でも澤は2023W杯の顔になる?

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佐々木監督のファインプレーで澤復活 (c)朝日新聞社 

佐々木監督のファインプレーで澤復活 (c)朝日新聞社 

 女子サッカーのワールドカップ(W杯)カナダ大会で、2大会連続で決勝に進出した日本女子代表(なでしこジャパン)。2012年ロンドン五輪を含め3大会連続の決勝進出という快挙だったが、最後はアメリカに2-5で敗れた。

 そんな中で気になるのは女子サッカーのレジェンド、澤穂希選手(36)の今後だ。大会の真っ最中にFIFAの公式サイトに掲載されたインタビューで将来について聞かれた際、「もし選んでもらえるのであればリオ五輪に出場したいと思います」という発言が周囲を驚かせているからだ。

「澤は『カナダが最後のW杯』と公言してましたから、現役は続けても日本代表からは引退する、というのが我々の認識でした」

 こう語るスポーツ紙デスクによると、そもそも、近年の澤のパフォーマンスは年齢的な衰えを隠せず、今回のカナダ大会のメンバー入りも「ギリギリだった」という。

「今年に入ってから調子を上げてきて、さすが勝負所では強いな、という印象でした。でも、実情は女子W杯は今大会から出場国が増えて試合数も増えたので、メンバー枠が21人から23人になり、それが澤には幸いでしたよね」(スポーツ紙デスク)

 力の衰えた名選手の扱いは難しい。うまくすれば、レギュラーから外れて控えに回っても“チームの精神的支柱”になるが、悪くすると“不満分子の急先鋒”となってチームを壊してしまう危険性があるからだ。


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