あるときは芸人、あるときは吉原の団子売り、あるときはキャバレーの女給──。時代の空気を敏感に感じ取り、強くしなやかに昭和を走り抜けてきた、内海桂子さん。「あたしの昭和は働きっぱな…

続きを読む