LINEは伸び悩む? リクルート上場で注目集める「IPO株投資」のコツ (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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LINEは伸び悩む? リクルート上場で注目集める「IPO株投資」のコツ

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LINEを使う大学生 (c)朝日新聞社 

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 新規に上場する企業が増えている。今秋以降は、LINEやリクルートホールディングスなど人気の企業が相次いで上場する見通し。今年は「IPO(新規株式公開)株投資」の人気が高まりそうだ。ただし抽選に外れ、初値で投資すると、損をすることもあるという。

 まず、初値が公開価格の2倍以上上がった企業は要注意だという。

「事業の期待材料がすでに株価に織り込まれすぎています。その後、調整のために伸び悩んだり株価の動きが不安定になったりするかもしれません。初値を付けてから買う場合は、事業内容はもちろんのこと、しっかり中長期的に株価を上げようとしている企業かどうか見極めて」(マーケットアナリストの平野憲一氏)

 平野氏のお薦めは、4月18日上場のジョイフル本田のような企業だ。関東地区でホームセンターを展開している。

 目立たない事業であるため初値は公開価格をやや下回ったものの、現在の株価は大きく上回っている。キャッシュフローを安定的に稼いでいることから、評価されているようだ。

「業績や事業内容がしっかりしている企業は、ジワジワ上がってきます。事業内容がアナログで、地方にあって情報が全国的に知られていないけれど業績がしっかりしている企業を選んでみてはどうでしょう。マザーズやジャスダックに上場している地方の企業で探すのがいいでしょうね」(同)

 つまり、業績は良いものの、地味な業態であるため、初値が人気化しなかった銘柄が狙い目なのだ。


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