「スキンシップされるのが好き」 介護する人が語る「介護しやすい人」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「スキンシップされるのが好き」 介護する人が語る「介護しやすい人」

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 また、誰だって「褒められる」と嬉しくなる。介護する人だって同じだ。

「お礼を言われたり、褒められたりすると、もっとやってあげたくなる」

「話し方」も重要な要素だ。女性スタッフから好評なのは、「かわいらしい話し方」や「優しいしゃべり方」だった。男性スタッフからは、こんな意見も。

「『バカヤロウ』とか『やらねーよ!』とか言われても、なんかかわいらしい人っているんですよね。べらんめえ口調って、愛着がわいたりする」

 話し方の印象は、それぞれの性格や、相性によって受け取り方が変わるようだ。

「ものの頼み方」も多くの意見が出た。まとめると、「あまりに何でも要求されると『わがままだな』と思ってしまうが、遠慮されすぎても、何をやってあげていいかわからない。本当に必要なことを、適度に要求してもらえれば、気持ちよく手伝ってあげることができる」

 意外だったのが、「スキンシップされるのが好き」という女性スタッフの意見。もちろんセクハラになるような触り方はNG。挨拶するときや、話しかけるときに、ポンポンと腕などをたたいてくれるのが好きだということだった。

 また、見た目も大切だ。

「きれいな人、というのではなく、清潔感。お世話しやすさに少なからず関係してくると思います」

週刊朝日  2014年8月1日号より抜粋


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