米国バブルで注目される日本株「6つのキーワード」  (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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米国バブルで注目される日本株「6つのキーワード」 

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株高に自信を持つオバマ米大統領 (c)朝日新聞社 

株高に自信を持つオバマ米大統領 (c)朝日新聞社 

米国のデトロイトで開かれた自動車ショー (c)朝日新聞社 

米国のデトロイトで開かれた自動車ショー (c)朝日新聞社 

 また、米国の新車販売が好調だ。富士重工業の主力車「レガシィ」は米国でも人気。14年3月期の連結決算は純利益が2066億円と最高益を更新した。

 自動車業界は裾野が広く、関連する業種も要チェックだ。工作機械メーカーの牧野フライス製作所は、米国で自動車業界向けのマシニングセンター(数値制御工作機械)が好調で、企業の設備投資意欲が高まれば、工作機械への需要も高まるだろう。

 次に、シェールガスに注目するのはSBI証券投資調査部シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏だ。3年後の17年にも日本への輸出が始まる。

 原発が動いていない現状では天然ガスなど火力発電に頼らざるを得ないが、天然ガスなどの輸入量が急増、貿易収支が悪化する大きな要因になっている。

 米国からいまより安いシェールガスが輸入されるとすれば、火力発電のコストが下がり、電気料金は低下。製造業を中心に業績アップも期待される。

 シェールガスに関連するところではまず、すでにLNG(液化天然ガス)を取り扱っている三菱商事、三井物産などの名が挙がる。

「現時点で商社の株は割安です」(藤本氏)


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