現場では「もっと舌入れろ」だったのに 園子温監督が目を背ける妻出演シーン 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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現場では「もっと舌入れろ」だったのに 園子温監督が目を背ける妻出演シーン

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週刊朝日#夫婦

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 映画監督の園子温さんと女優・神楽坂恵さんのご夫婦は、結婚3年目。神楽坂さんは、写真家の荒木経惟さんと陽子さんのカップルに憧れていたという。

*  *  *
妻「結婚を決めたのは、監督にまっすぐでかわいらしい部分があることがわかったからですかね。あと、責任感が強いところ」

夫「大変な撮影現場をへて、同志感もあったしね。それに彼女は安定しているというか落ち着いていて、いい意味でエゴイズムがない。二人の生活より『女優を取る!』という感じでもない。この人とだったら、やっていけるなと思った」

妻「私、昔からアラーキー(写真家・荒木経惟氏)が好きで、荒木さんと奥さんの陽子さんみたいな夫婦にふわーっとした理想のイメージがあったんです。監督はすごい才能を持っている人だし、いい作品を作るために、私で支えられることがあれば、という気持ちもあった」

 夫は妻が「現場でサッと“男らしく”脱いでくれる」点も高く評価している。

妻「高校生のとき『ベティ・ブルー』を見て『ここまでするのが女優なんだ』って思ったんです。人になにか衝撃を与えるにはこのくらいしないと、という思いはありました」

夫「よく『奥さんのラブシーン撮るのって平気ですか?』って聞かれますよ。全然平気……と思っていたんだけど、でもね、『地獄でなぜ悪い』を撮ったとき、國村隼さんと彼女が舌を絡めてキスするシーンがあるんです。撮影のときは大丈夫だったんだけど、編集からちょっとアカンくなってきて……」

妻「現場では『もっと舌入れろ!』とか、いつまでやらせるの?ってくらい、長く回していたのに、あとでそんなこと言われてもねえ」

夫「俺もだいぶ普通の人になったなあ、って」

妻「一緒に映画見ていても、そのシーンだけ下向くもんね」

夫「あかーん(笑)」

週刊朝日 2014年7月25日号より抜粋


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