45歳・手嶋多一選手が“国内最難関コース”を制した理由 (3/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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45歳・手嶋多一選手が“国内最難関コース”を制した理由

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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 ジュニア時代から近くで見てきましたけど、多一君はひとことで言って、いい人ですよ。サラリーマンみたいな風貌(ふうぼう)でね、いつだって謙虚なんです。

 一方で話が上手で、ほんとに面白い。みなさんがテレビを見ている分には伝わりにくいと思うんですけどね。これは多一君の歩んできた道と関係があるんでしょうね。

 地元・福岡の高校を卒業して、米国へ留学。東テネシー州立大学を卒業してるんです。すごくチャレンジ精神があって、僕らの世代では最先端をいってましたよね。そういう中で、コミュニケーション力も磨かれていったんじゃないでしょうか。欧州ツアーに挑戦した時期もありましたし。

 今回の優勝で5年間のシード権が手に入りました。50歳まで余裕を持ってプレーして、シニアツアーに入っていけますね。

 多一君、改めておめでとう。僕もあきらめないで頑張りますよ!

週刊朝日  2014年6月27日号


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丸山茂樹

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める。19年9月、シニアデビューした。

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