「亭主には内緒」写真家・荒木経惟が撮り続ける“人妻ヌード”の魅力 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「亭主には内緒」写真家・荒木経惟が撮り続ける“人妻ヌード”の魅力

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荒木経惟(あらき・のぶよし)1940年、東京都生まれ。63年、千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。64年、「さっちん」で第1回太陽賞。71年、『センチメンタルな旅』を自費出版。91年、『センチメンタルな旅・冬の旅』を出版。99年織部賞、2008年オーストリア科学・芸術勲章、11年、第6回安吾賞。写真展「往生写集」は6月29日まで豊田市美術館で開催。その後は8月9日から10月5日まで新潟市美術館、10月22日から12月25日まで東京・資生堂ギャラリーで開催予定(撮影/写真部・大嶋千尋)

荒木経惟(あらき・のぶよし)
1940年、東京都生まれ。63年、千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。64年、「さっちん」で第1回太陽賞。71年、『センチメンタルな旅』を自費出版。91年、『センチメンタルな旅・冬の旅』を出版。99年織部賞、2008年オーストリア科学・芸術勲章、11年、第6回安吾賞。写真展「往生写集」は6月29日まで豊田市美術館で開催。その後は8月9日から10月5日まで新潟市美術館、10月22日から12月25日まで東京・資生堂ギャラリーで開催予定(撮影/写真部・大嶋千尋)

「アラーキー」の愛称で知られる写真家・荒木経惟(のぶよし)氏と作家・林真理子氏との対談が実現した。レディー・ガガのヌード写真や報道写真など、これまで数々の作品を手がけてきた荒木氏だが、なかでも「案外ワクワク続けている」というのが週刊大衆の連載「人妻エロス」だという。

* *  *
荒木:女の50歳前後って、いちばんパワフルでいいね。昔はさ、垂れたオッパイとか三段腹、恥ずかしくて見せたくないっていうのがあったけど、いま、ないんだよ、それが。

林:「週刊大衆」の読者は、三段腹とか垂れ乳とか見て喜んでるんですか。

荒木:そうそう、「腹が出てなくちゃいやだ」っていう男も出てきたからね。土偶だよ、土偶、昔は土偶を奉ってたんだからさ。

林:アハハハ。

荒木:撮りながら「おっ、いいね、下にもオッパイがあって」なんて言っても、ぜんぜんいやがらなくて、受けて立つ女たちは素晴らしいよ。最近は、亭主に内緒っていうのが多いんだって。現場ではまず、来る途中で買ってきた下着にはき替えるわけ。そうすると、旦那に見つかったときにひとこと言えるんだよ。「私がこんな下着はいてるの、見たことないでしょ」って。だからその下着、捨てていくんだよ。

林:50歳ぐらいだったら、奥さんの裸を10年ぐらい見たことない人、いっぱいいると思うな。だから裸見ても、わからないんじゃないですか(笑)。


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