キーワードは「ミーハー銘柄」 中国に学ぶ投資術 (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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キーワードは「ミーハー銘柄」 中国に学ぶ投資術

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上海にあるユニクロ店内 (c)朝日新聞社 

上海にあるユニクロ店内 (c)朝日新聞社 

 そのほかでは、近畿日本鉄道などの電鉄、日本郵船傘下で物流サービスを手掛ける郵船ロジスティクスも注目だという。

 ミーハー銘柄では、傘下にユニクロを持ち世界中で店舗を拡大しているファーストリテイリング、テーマパークの東京ディズニーランドが好調なオリエンタルランド、ファミリーマートなどのコンビニ、三越伊勢丹ホールディングスなどの百貨店を挙げる。

 一方、新田氏は「割安」に注目する。

「PER(株価収益率)は約15倍以下、PBR(株価純資産倍率)は1倍以下のものを割安と判断して買っているようです。現在保有している企業の中でこの条件を満たし、まだ保有株数が少ない企業を買い増してくると思います」

 PERとは企業の利益と株価の関係を表し、PBRは、会社の純資産と株価の関係を表す指標。どちらも、低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が安いことを意味する。

 新田氏の基準に当てはまる企業は、豊田自動織機、総合金融業のSBIホールディングス、非鉄大手の三井金属、有機ELテクノロジーを手掛けるヒラノテクシード、K&Oエナジーグループ、自動車部品メーカーのジーテクト、タカラレーベン、日神不動産や日本エスリードだ。これらの企業を買い増すとみる。新田氏は、なかでも日神不動産を推す。


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