- ニュース
- 記事
両親が告発 兵庫中2男子自殺に「指導死」の可能性
出産と子育て
2014/05/15 07:00
2月22日、兵庫県の中2男子、万壽本(まんじゅもと)拓也君(当時14歳)が自宅で自殺した。遺書はあったものの理由が思い当たらない両親は、学校が行った生徒へのアンケート調査を入手。そこから見えてきたのは、周りの生徒にけしかけられたケンカで拓也君が隣のクラスのA君にケガをさせ、A君の親が警察に被害届を提出した1カ月前の暴力事件だった。警察が学内に入り現場検証をする異常事態が、拓也君を追い詰めた可能性がある。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス