就活のホンネ暴露 大手採用担当者が語る「企業がとりたくない学生」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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就活のホンネ暴露 大手採用担当者が語る「企業がとりたくない学生」

週刊朝日#就活


電機:困るのは、業界のトップならどこでもいいという学生。エントリーシートや面接がどこでも通用する話だと、うちの会社に対する思い入れ、強い意志、こだわりといったものを感じられません。

銀行:以前は、業種・企業ごとに自分がやりたいことをある程度考えている学生が多かったと思いますが、数年前から、ブランドで企業を選んでいる、具体的にはさまざまな業種の有名企業ばかり受ける人が増えてきました。業種別に志望動機を変えているようです。「入行して何をしたいか」を尋ねたとき、「なんでもいいです」と答える人や、「どこか入れるだろう」といった態度で真剣味が足りない人には、残念な気持ちになります。

出版:うちもそうですね。以前は、マスコミに強い志望を持っていて、マスコミだけを受ける学生が多かったのに、今はほかの業種も受験する人が多い。第2、第3志望でも最初に決まったところに決める学生も少なくない。早く安心したいんでしょうね。また、説明会のときに、作者や漫画家に関する質問をする学生もいます。読者としてのファンはありがたいのですが、憧れや趣味だけでの受験はちょっと困ります。

建設:仕事は相当ハードで、困難な場面に直面することも多いため、何事も最後までやりぬく力が必要です。途中で物事を投げ出してしまうような学生、コミュニケーションを取ることを嫌う学生は向きません。

週刊朝日 2014年2月28日号


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