私が「10回服役、44年間刑務所暮らし」の男の身元引受人になった理由

発達障害

2014/01/21 11:30

 知的障害または精神疾患がある人が微罪を重ねて何度も刑務所へ行くケースが増えている。受け皿づくりが急務のなか、NPO法人北九州ホームレス支援機構理事長の奥田知志さんは彼らの責任だけを問うのは問題だとこう話す。

あわせて読みたい

  • 大阪ビル放火の容疑者が深めた「社会的孤立」 どこかで救うことはできなかったのか

    大阪ビル放火の容疑者が深めた「社会的孤立」 どこかで救うことはできなかったのか

    AERA

    3/6

    身寄りのない人には“特別な取り計らい”も いま注目の「ケアハウス」とは

    身寄りのない人には“特別な取り計らい”も いま注目の「ケアハウス」とは

    週刊朝日

    9/18

  • 4割にうつ病や統合失調症 路上生活者「夜回り」ルポ

    4割にうつ病や統合失調症 路上生活者「夜回り」ルポ

    週刊朝日

    6/30

    「累犯障害者」の孤独な人生 還暦後に知的障害と判明するケースも

    「累犯障害者」の孤独な人生 還暦後に知的障害と判明するケースも

    週刊朝日

    1/16

  • 「あなたを絶対にひとりにはしない」 路上生活者と奥田知志の32年<現代の肖像>

    「あなたを絶対にひとりにはしない」 路上生活者と奥田知志の32年<現代の肖像>

    AERA

    3/2

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す