ハマカーン「神田うのの弟と言いたくなかった」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ハマカーン「神田うのの弟と言いたくなかった」

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週刊朝日

「THE MANZAI 2012」で優勝して、大ブレークしたお笑いコンビ、ハマカーン(神田伸一郎:ツッコミ担当、浜谷健司:ボケ担当)。神田はタレント・神田うのの弟であることも話題になったが、初めのうちはそれを隠していたという。作家・林真理子との対談で明かした。

*  *  *
林:神田さんは、お姉さんが神田うのちゃんで、パパは官僚。学者の道を歩んでいた官僚の息子が、突然「お笑いの道に行く」って言ったとき、お父さまはどうでした?

神田:力タブツな人間ですから、もちろん猛反対でした。あとで聞いたら胃潰瘍で入院したそうです。(笑)

林:そのときお姉ちゃんはすでに人気者だったわけだけど、舞台でそのこと全然言わなかったんでしょう?

神田:「お笑いをやる」と言ったときに、父に「どうせ、うのちゃんの力を借りようとしてるんだろう、おまえは」みたいなことを言われて、だから1ミリも言いたくなかったです
ね、神田うのの弟ということは。

林:私、うのちゃんから「うちの弟がお笑い芸人やってるんで、よろしく」って言われて、どんな弟さんなんだろうと思ってずっと見ていましたけど、お姉ちゃんのカも借りずにここまできて、すごいですよね。

神田:でも、5、6年目ぐらいのときには言っちゃってましたけどね。

浜谷:厳密に言うと、5、6年目あたりから「お姉ちゃんがらみの仕事をぜひ」というスタンスだったんですけど、それでも売れなかったんです(笑)。結局、自分たちでやらなきゃダメなんだという。

林:いつだったか、うのちゃん一家のセレブな生活がテレビで紹介されて、みんなでレストランに行ってシャンパンを飲んでいましたけど、そんなときももう一人の弟さんだけで、神田さんは出てなかったから、立派だなと思って。

神田:僕はなんせ貧乏芸人ですから、バイトもしなきゃいけないし、ふつうの人が晩ごはん食べている時間帯に劇場に立っているのが仕事ですから、行けないんですよね。

週刊朝日  2013年8月30日号


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