松井秀喜 会長がやりたい放題の巨人軍には帰ってこない? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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松井秀喜 会長がやりたい放題の巨人軍には帰ってこない?

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 ジーター、A・ロッド、マツイ、ジアンビ。「おかしいよな、この並び方。スコアボードを眺めながら、俺があんなところにいるのは変だよなって。自分の後ろにはすごいバッターがいる。なんか逆じゃない? みたいな(笑)」。どこまで謙虚な奴なんだ。

 ヤンキースという球団の懐の深さ、そしてファンと選手を大事にして喜ばせるセンスも知ったセレモニーだ。スポーツ紙やアンチ巨人の夕刊紙まで“来季は巨人入閣か”と報じるが、冗談じゃない。

 メジャー移籍に怒って、背番号55も新人にくれてやり、つい最近まで、イチローのほうが指導者としても適任と放言していた巨人軍会長が、いまもやりたい放題のチームに帰ってくるわけがない。

 米国のマイナーリーグのコーチ、監督から始めて、ゆっくり本場の指導法を磨き、やがてヤンキースの監督へ。そんな奇跡を、私は夢みる。

週刊朝日 2013年8月30日号


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