秋元康 「ちゃんとした人になりたかった」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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秋元康 「ちゃんとした人になりたかった」

週刊朝日

林:ちゃんとした大人って、たとえば朝6時に起きて……。

秋元:朝6時に起きて、朝ごはんを食べて、電車に乗って会社に行って、当たり前のように帰ってくるということを繰り返す。それが「ちゃんとしてる」ってことだと思う。電化製品の取り扱い説明書がちゃんと読める人とかさ。(笑)

林:うちの夫、読むの大好き。クレームつけるのも大好き。(笑)

秋元:僕はそういうことが全然できない。でも、できるだけちゃんとしようと思って、昔はマンションの管理組合の会議にもちゃんと出席してましたよ。

林:えーっ、秋元さんが?

秋元:そういうことが「ちゃんとしてる」ということだと思ってる。対象が官僚だからさ。(笑)

林:私も、子どもの連絡帳に書くとか、定められた日までに何かを手づくりするとか、この世でこんな苦手なものはないですよ。

秋元:うちの妻も絶対向いてない人なんだけど、それを母として妻としてやり続けている意志の強さはすごいと思う。

林:一種のコスプレですよね。(笑)

週刊朝日  2013年8月16・23日号


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