どうして人は「カレーヌードル」を無性に食べたくなるのか? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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どうして人は「カレーヌードル」を無性に食べたくなるのか?

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神山典士著/今井一詞写真

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 俳優の古田新太氏は、「人が食べているのを見ると絶対に食べたくなってしまう」というあの食べ物について、こう話す。

*  *  *
 現場の差し入れに、よくインスタント麺がある。こいつが助かる。映像の現場でも、舞台の現場でも、手弁当の時がある。毎回毎回、弁当やケータリングがあると思ったら大間違いだ。特にロケや地方公演では、どうしてもコンビニ弁当やおにぎり、サンドイッチということになる。そんな時、お湯さえあれば温かいものが食えるカップ麺は、有り難いことこの上ない。ミニカップとか春雨なんかは、スープ代わりになったりして、おにぎりを買っていくだけでいい。そんなもなぁ買っていきゃあいいじゃねえか、と言うなかれ、差し入れであるということが大事なのだ。ケータリングスペースに段ボールやら大きな袋やらにドカンとあるのが、買い忘れた時うれしいし、今日はあいつをってな楽しみになるのだ。

 そこで、である。今回のテーマ「人が食ってんのを見ると絶対に食いたくなる」である。

「カレーヌードル」、こいつは駄目だ。こいつだきゃあ、人が食ってんのを見ちゃったが最後、30秒後には蓋を半分開けて熱湯を注いじまってる。


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