「マイ水筒」は危険? スポーツ飲料で穴が開く (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

「マイ水筒」は危険? スポーツ飲料で穴が開く

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日

 2008年、水筒に入れたスポーツ飲料を飲んだところ6人が苦みを感じ、頭痛、めまい、吐き気などの症状を訴えて病院に運び込まれるという事故が東京都内で起こった。水筒に残っていたスポーツ飲料を調べると、880ppm(ppmは100万分の1)という高濃度の銅が検出された。エコブームで誰もが「マイ水筒」を持ついま、「思わぬ事態」を未然に防ぐためにも正しい使い方をしたい。

 たとえば象印マホービンでは、容器の内側にフッ素加工をしている。お茶でもコーヒーでも、頻繁に使えば汚れや匂いがつきやすくなる。それを防ぐための対策です。一昨年から発売しているスポーツ飲料タイプは、フッ素加工が二重になっています」(広報部の西野尚至さん)。容器の内側に穴が開きにくい配慮がされている。

 一方、タイガー魔法瓶の商品には、内側に「スーパークリーン加工」なるものが施されている。「電解研磨という手法で、水筒の内側の平滑性を向上して汚れや匂いをつきにくくするとともに、耐食性も向上させました」(ソリューショングループSPチームの伴小誉美さん)。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい