座ったとき「パンダ」になるのは筋力が弱っている証拠? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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座ったとき「パンダ」になるのは筋力が弱っている証拠?

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 いつまでも若く美しくありたい、というのは万人の願い。そんな若々しい体づくりの方法として、巷で話題の「きくち体操」を紹介したい。創始者の菊池和子さんに聞いた。

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「きくち体操」は動かすところに意識を向けて、脳と体をつないで動かします。鍛えない・人と比べない・うまくやらなくていい。これまでの体操の概念を変えるきくち体操の動きで、健康を手に入れましょう。

 さあ、まずは手から動かしてみましょう。頭を使って手足を動かし、血流をよくすれば、肌も透き通るように美しくなり、脳も活性化します。

 手を前に出して、「手の指広げ」をしましょう。どのくらい開きます? 等間隔に開けますか? 思いきり手を開くと手の甲側の親指と小指の筋肉が盛り上がり、筋肉を実感できるはず。指は一本一本が脳の違う部分につながっています。しっかり見て意識すれば、頭がハッキリするでしょ? この動きは立ってやっても座ってやってもいいですが、足の裏を床につけて、おなかを引っ込ませると力が入りやすくなります。

 自分の太ももをよく見たことありますか? 太いから嫌いだなんて言わないで。ももの筋肉は歩くためだけのものではありません。とくに内側の筋肉が重要で、女性に多い尿もれや、男性の前立腺に関わる病気も、ももの内側の筋肉が弱くなったのが原因で起こることが多いのです。

 そこで役立つのが「内もも育て」。まず開脚して床に座ってください。脚は無理に広げる必要はありません。でも座ったときに膝が曲がって床につかず、腰も曲がってパンダみたいになっていたら、内ももが弱っている証拠です。脚を開いたら内側の筋肉を意識して触りましょう。ももの外側から手を入れて内側の筋肉を移動させたら、膝の裏を床に押し付けます。

 ももの内側の筋肉は、最初はどこのことかわかりにくいですが、意識してさすったりたたいたりするうちにわかってきますよ。

週刊朝日 2013年3月8日号


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