「捨てなさい」はタブー 親が生きている間に実家を片付ける方法 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「捨てなさい」はタブー 親が生きている間に実家を片付ける方法

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週刊朝日

若返り片付け術

宮城美智子著

978-4022510167

amazonamazon.co.jp

 実家が物であふれている。でも、親と一緒に片付けをすると険悪な雰囲気に……。そんな悩みを持つ方に朗報! 「若返り片付け術」の著者で、1万人の片付けを成功させた収納アドバイザーの宮城美智子さん(65)がモメずに親に片付けさせるノウハウを伝授してくれた。

*  *  *
「どうしたら親に捨てさせることができるんでしょう?」。そんなご相談を受けることは多々あります。

 引っ越し業界に長年携わっていますので、多くのお宅を見てきましたが、片付いているお家なんて数パーセント。特に70~90代の方は戦争を体験してらっしゃるので、「もったいない」「いつか使うかも」と物を大事にされる。でも、お子様にしてみたら、「死んだらこの荷物の整理を誰がするのかしら」とゾッとするわけです。手伝うとケンカになってしまう。かといって勝手に捨てると、しこりが残ります。

 大丈夫、1万人のお片付けを手伝ってきた実績を踏まえ、モメないで親に片付けさせる5つのポイントを伝授いたします!

(1)「捨てなさい」はタブー。親の気持ちを後押ししてあげるような言葉をかける
(2)片付けるときには「いる」「処分」「?」の3つの箱を用意し、それぞれあてはまるものを入れていく。「?」ボックスに入ったものは1年間は捨てない
(3)「3年着ていない服は捨てる」など、処分するもののルールを作る
(4)父親と母親、別々に片付けを手伝う
(5)目線からはずれない収納をする

週刊朝日 2012年12月28日号


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