生活保護問題で一般人と芸人仲間が舌戦 上半期注目集めた「つぶやき」

週刊朝日
 著名人、一般人入り乱れて盛り上がるツイッター。12日に閉幕したロンドン五輪に関する総ツイート数はなんと1億5千万回を超えた。アスリートの本音のつぶやき、芸能人の不用意なつぶやき......。今年はどんなつぶやきが注目を集めたのか。上半期を振り返ってみると、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の生活保護不正受給問題に関する片山さつき参院議員(フォロワー数約11万人)のツイートが記憶に新しい。

〈河本準一氏の「年収5千万円、母親生活保護不正受給疑惑」について、厚労省の担当課長に調査を依頼しました〉(5月1日)

 国会議員という立場にありながら、個人の実名を出した片山議員に対しては、タレントの松尾貴史(約12万人)が、

〈藝人をいじめて愉しセレブ議員〉(5月25日)

 と批判。タレントの麻木久仁子(約7万人)も、

〈恵まれた環境に生まれ高い教育を受けさせてもらい、社会に出てからも陰に陽に守ってくれる親や親族、縁に恵まれたことへの感謝の気持ちはないのかな〉(5月25日)

 と揶揄(やゆ)した。ツイッター上では、お笑い芸人仲間を中心とした「河本擁護派」と、一般人読者らの「否定派」の舌戦も巻き起こり、ヒートアップしたお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(約44万人)は、一般人の、

〈カスがいきがんな。河本が奪い続けた一億円のせいで命奪われた人もおんねん〉

 というツイートに対し、

〈頑張れよ、食物連鎖の一番下の人!〉(5月27日)

 と挑発的に応戦して"炎上"した。

※週刊朝日 2012年8月31日号

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