ごみを平気で出す人が知らない埋立地の残り年数

最終処分場「残余年数」首都圏30.1年、近畿圏19.6年

ごみ問題

2023/05/01 07:00

決められた時間・場所にごみを出しておけば、いつの間にか収集されている。これは、私たちにとって当たり前な日常の1シーンである。この日常が成り立っているのは、収集してくれる人がいるからであるが、もう少し広く捉えると、ごみの最終処分場が存在するからだ。

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