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関西では各地で今シーズン一番の暑さとなり、大阪府の大阪市で今年初めての真夏日となりました。そのほかも内陸部を中心に真夏日の所が続出しています。あすにかけても暑さが続くため、熱中症に注意・警戒が必要です。

関西の半数以上の地点で真夏日　猛暑に迫る所も

日本付近の上空にはこの時季としてはかなり暖かい空気が流れ込んでいる中、強い日差しの後押しもあり、ほとんどの地点で今年一番の暑さとなりました。大阪市で今シーズン初めて30度以上の真夏日となったほか、内陸部を中心に真夏日の地点が続出し、一部では猛暑日一歩手前の暑さとなりました。

あす18日(木)は天気が下り坂　気温の上昇はやや抑えられるも湿度が上昇

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あす18日(木)は湿った空気が流れ込むため、次第に薄雲が広がり、天気は下り坂に向かうでしょう。日中は雲をとおして日差しの降り注ぐ所がほとんどですが、夜は和歌山県など南の地域から雨が降りだす所もある見込みです。お出かけには晴雨兼用の傘があると良さそうです。

日中の気温はきょうよりも低く、気温の上昇は幾分抑えられるでしょう。ただ、湿度が徐々に高くなるため、こまめに水分を補給するなど、引き続き熱中症に注意・警戒してください。