メイン画像
メイン画像

13日(土)からは湿った空気が流れ込みやすくなり、15日(月)にかけてはあちらこちらに雨雲がかかるでしょう。雷雲が発達することも考えられ、雷三日となるかもしれません。来週後半からは九州から関東で夏日が続くでしょう。

11日(木)~17日(水) 雷三日の可能性も

画像A
画像A

11日(木)と12日(金)は晴れる所が多く、東海から九州では、昼間は半袖の陽気が続くでしょう。ただ、関東はにわか雨の可能性があります。東よりの風がぶつかる西部の山沿いを中心に雨雲がわくでしょう。暑さは収まり、最高気温は20℃くらいの所が多くなりそうです。

13日(土)になると、本州付近に湿った空気が流れ込みやすくなり、14日(日)から15日(月)は、低気圧が本州付近を進む見込みです。上空には寒気が入り、広い範囲で大気の状態が不安定になるでしょう。低気圧の位置はまだ予想にばらつきがあるものの、13日(土)から15日(月)にかけては、あちらこちらで雨が降りそうです。雷雲が発達することも考えられ、雷三日となるかもしれません。
予想最高気温は九州から関東で20℃前後と低めですが、暖かく湿った空気により、動くとムシッとする可能性があります。また、日が差すと気温がグンと上がりますので、週末のお出かけや服装選びの際は最新の予報を確認してください。

16日(火)からは高気圧に覆われて、晴れる所が多い見込みです。西日本を中心に昼間は半袖の陽気となるでしょう。

18日(木)~23日(火) 九州~関東 夏日続く

画像B
画像B

18日(木)も日差しの届く所が多いですが、19日(金)以降は再び各地で雨が降ります。来週末も傘の必要な所が多くなるでしょう。

この期間、ポイントとなるのが気温です。九州から関東では暑さの続く所が多く、連日のように25℃以上の夏日となる所が多いでしょう。湿気たっぷりで蒸し暑く感じられそうです。