きょう17日(月)、昼間でも空気がヒンヤリする所が多くなりそう。最高気温は平年を下回り、東北や北陸、関東では、きのう16日(日)より大幅に低くなる所も。寒暖差が大きくなるため、服装でうまく調節を。
東北や北陸、関東 きのうより大幅ダウンの所も
きょう17日(月)は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。
最高気温は、全国的にきのう16日(日)より低く、特に、東北や北陸、関東では、大幅に低くなる所が多いでしょう。
新潟は10℃、金沢は13℃の予想で、3月中旬から下旬並みです。仙台は11℃にとどまり、きのう16日(日)より10℃ほど低いでしょう。東京都心は19℃の予想で、昼間でも空気がヒンヤリしそうです。きのう16日(日)との気温差が大きくなるため、寒暖差で体調を崩さないように、暖かい服装でお過ごしください。東海から九州も、20℃に届く所は少ないでしょう。
昼間でもコートが必要な所も
各地の服装指数をみていきます。
北海道は、昼頃まで雪の降る所が多いでしょう。風が強いため、体感は一段と寒くなりそうです。日中もダウンジャケットなどで、寒さ対策をなさってください。
東北も昼頃まで雨や雪が降りやすく、北よりの風がやや強いでしょう。昼間もコートが必要になりそうです。首元など暖かくしてお過ごしください。
北陸も、朝晩は冷えるので、コートが必要でしょう。日中にかけてあまり気温が上がらないため、昼間も裏地付きのトレンチコートなどがあると良さそうです。
関東から九州は、日中は晴れる所が多いですが、風がヒンヤリするでしょう。昼間も薄手のジャケットなど上着があると良さそうです。関東や東海など、風がやや強いため、風を通しにくい素材の上着がおススメです。
沖縄は、最高気温が25℃以上の所が多いでしょう。昼間は半袖にカーディガンで調節すると良さそうです。
※服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。
ゲッターズ飯田
ミッツ・マングローブ
姜尚中
