メイン画像
メイン画像

関西では、明日21日(火)の春分の日から次の週末にかけて、雨の降る日が多くなるでしょう。荒れた天気になる所もあるため、今後の情報に注意をしてください。

21日(火)春分の日 朝は雨が降っていなくても油断禁物! 午後は広い範囲で雨に

画像A
画像A

明日21日(火)の春分の日は、前線が西日本の南の海上に延びてくる見込みです。
関西では、朝は晴れている所もありますが、次第に雲が多くなり、午後は広い範囲で雨が降るでしょう。
気温は平年より高い所が多く、昼間は20度近くまで上がる所もある見込みです。

明後日以降は前線停滞し菜種梅雨に 22日(水)から23日(木)にかけて荒れた天気になる所も

画像B
画像B

明後日22日(水)以降は、前線が日本付近に停滞し、週末にかけて雨が降りやすくなるでしょう。特に、22日(水)から23日(木)ごろにかけて、前線上を低気圧が通過し、荒れた天気になる恐れもあります。今後の情報に注意をしてください。

最新情報 どこを見たら 何が分かる?

画像C
画像C

最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。