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18日(日)は冬型の気圧配置が強まり、近畿地方の上空には強い寒気が流れ込むでしょう。北部では今シーズン初めての大雪となる恐れがあります。また、等圧線の間隔が狭くなるため風が強まり、日本海では大しけとなる恐れがあります。

この先の天気

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17日(土)は広い範囲で雨が降るでしょう。18日(日)から19日(月)にかけては北部で断続的に雪が降り、大雪となる恐れがあります。また、厳しい寒さになりますので、大雪への備えや防寒対策を万全になさってください。

雪や寒さに対する備え

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積雪が予想される場合には、以下のような除雪・防寒グッズを早めに用意しましょう。
① 融雪剤やスコップなど除雪用具の確認をしてください。直前に準備しようとすると、手に入らないこともあります。
② 電気やガスの暖房が使えなくなる可能性があります。カイロや湯たんぽ、灯油ストーブなど防寒グッズを用意しておきましょう。
③ 停電時にも情報が得られるように、電池式のラジオやモバイルバッテリーなどがあると安心です。
④ 低温で水道が凍結するおそれもあります。水道の凍結対策や飲料水の備蓄、生活用水用に浴槽に水をためておきましょう。
グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認し、積雪に備えるようにしてください。