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関東地方では、次に雨が降るのはいつでしょう?また、真冬のような寒さはいつまで続くのでしょう?

明日7日(水) 日差しが暖かい

今日6日(火)は、午前は関東の広い範囲で冷たい雨が降りました。宇都宮では明け方に「みぞれ」が降り、関東の気象台では今季初となる「初雪」が観測されました。午後は天気が回復してきましたが、空気は冷たいまま。午後3時までの最高気温は東京都心で8.6℃で、連日、真冬のような寒さになりました。

明日7日(水)は、朝から日差しがたっぷり届いて、傘の出番はないでしょう。
朝は冷え込みが強まって、5℃を下回る所がありそうです。暖房を使うなど暖かくしてお過ごしください。
日中は日差しとともに気温が上がって、14℃から15℃くらいまで上がるでしょう。真冬のような寒さは、いったん解消されそうです。日中は日差しの温もりを感じることができそうです。

10日(土)まで晴れ 洗濯日和が続く

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明後日8日(木)から10日(土)にかけても、本州付近は高気圧に覆われて、晴れの天気が続きそうです。雨が降ることはありませんので、洗濯物も外干しにできるでしょう。

最高気温は13℃から15℃くらいで、平年並みか平年より高い日が続きそうです。日差しもあって、極端に寒くなることはないでしょう。

次に雨が降るのは11日(日)

11日(日)は、関東付近を気圧の谷が通過する見込みです。午前を中心に雨の降る所が多く、沿岸部ではザッと雨の降り方が強まることもあるでしょう。朝からお出かけを予定されている方は、傘をご用意ください。
午後は天気が回復して、晴れ間が広がってきそうです。

寒さが戻るのは12日(月)

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12日(月)は、本州付近は冬型の気圧配置になるでしょう。平野部は日差しが届きますが、気温はあまり上がりません。最高気温は10℃くらいまでしか上がらず、昼間も空気がヒンヤリしたままでしょう。北よりの風が強めに吹いて、より寒く感じられそうです。

13日(火)の朝は冷え込みが強まって、北部では0℃くらいまで下がる所もありそうです。日中は日差しとともに気温が上がって、少し寒さが和らぐでしょう。

一日の寒暖の差だけでなく、日々の寒暖差も大きくなっています。体調を崩さないよう、お気をつけください。