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関東から九州のあちらこちらで紅葉の色づきが進んでいます。きょう22日は、水戸と津でイロハカエデが紅葉。新潟や山形では、イチョウの落葉が発表されました。

水戸と津でイロハカエデ紅葉 九州から関東で見頃多く

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関東から九州のあちらこちらで紅葉の色づきが進んでいます。きょう22日は、水戸と津でイロハカエデの紅葉が発表されました。
水戸では、平年より2日遅く、昨年より3日早い観測となり、津では平年より3日早く、昨年より16日早い観測となりました。

紅葉見頃マップでは、関東から九州にかけて見頃の地域が増えていて、東京にある石神井公園や上野恩賜公園、京都府にある嵐山や清水寺、大阪城公園、伊勢神宮、宮島など、多くの紅葉名所で見頃となっています。

また、六義園、鶴岡八幡宮、福岡県の松月城跡、本城などが色づき始めとなっていて、まだまだこれから楽しめる所もありそうです。

新潟と山形でイチョウの落葉

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また、きょう22日は、新潟や山形でイチョウの落葉が発表されました。
新潟では平年より4日早く、昨年より5日早い観測となり、山形では平年より1日遅く、昨年より1日早い観測となりました。

あす23日は、九州から東北にかけて広い範囲で雨が降る見込みです。
ぬれた落ち葉は滑りやすくなるため、落ち葉の多い場所を歩く際には、足元に十分ご注意ください。