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きょう18日の朝も全国的に気温がグッと下がりました。北海道や東北を中心に、今季これまでで最も冷えた所があり、仙台から「初霜」、福島と秋田、室蘭からは「初氷」の便りが届いています。

初氷・初霜の便り

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きょう18日も全国的に寒い朝を迎えました。
午前9時までの最低気温は、北海道の南西部を中心とした地域や東北で、今季これまでで最も低くなった所が多く、室蘭では初氷(平年より5日遅く、昨年より10日早い)、福島も初氷(平年より1日遅く、昨年より11日早い)、秋田も初氷(平年より1日早く、昨年より21日早い)、仙台では初霜(平年より5日遅く、昨年より10日早い)が観測されました。また、図の中にはありませんが、函館はマイナス0.6℃、山形ではマイナス0.1℃と、今季始めての「冬日(最低気温が0℃未満)」となりました。
西日本でも、大阪や鳥取、高松をはじめ所々で今季これまでで最も冷えました。

日中の気温は、全国的にきのう(17日)と同じかやや高くなるでしょう。多くの所で晴れて、日差しが心地よく感じられそうです。
夜は、今朝に比べると気温が高めの所が多く、冷え込みは少し和らぐでしょう。