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11月も半ばになり、関東から九州で紅葉の色づきが進んでいます。東京都の「明治神宮外苑」や大阪府の「大阪城公園」でも紅葉が見頃を迎えています。

関東から九州では紅葉が見頃

11月も半ばになり、北海道や東北では紅葉の見頃は過ぎましたが、関東から九州では紅葉が見頃を迎えています。

15日(火)現在、市街地などでも紅葉の色づきが進み、東京都の「明治神宮外苑」や大阪府の「大阪城公園」で紅葉が見頃を迎えています。人気スポットの京都府の「嵐山」や奈良県の「奈良公園」などでも見頃となっています。また、広島県の「三段峡」、宮崎県の「高千穂峡」など中国地方から九州でも所々で紅葉が見頃を迎えています。

東京都の「高尾山」や京都府の「清水寺(京都市東山区)」、広島県の「宮島(紅葉谷公園)」は色づき始めとなっていますが、この先は朝晩を中心に冷え込み、紅葉が進むでしょう。

今週末にかけての天気は

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この先、関東から九州では18日(金)にかけて広く晴れるでしょう。19日(土)は九州や四国では雨が降りますが、中国地方は曇り空、近畿から関東では晴れて、行楽日和になりそうです。青空のもと、紅葉を見に行くのも良いでしょう。ただ、20日(日)は広く雨が降り、お出かけには雨具が必要になりそうです。