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来週の関西は、気温が再び高くなる日があり、汗ばむ陽気が戻ってくるでしょう。一方で、朝晩は内陸部を中心に冷える日もある見込みです。日中との寒暖差に注意が必要です。

来週は再び汗ばむ陽気に

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きょう7日(金)は関西でも日中の気温が20℃に届かない地点がほとんどで、肌寒い一日となりました。この先12日(水)にかけては、天気は周期的に変化しますが気温は大きく変わらず、極端な暑さや寒さはないでしょう。13日(木)と14日(金)は南から暖かい空気が入るため、関西の広い範囲で25℃を超える夏日となる見込みです。日中は半袖の出番がまだありそうです。

朝と日中との気温差が大 朝晩は羽織る物を

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一方、最低気温は平年より高くなる日は少なく、むしろ平年を下回る日もあるでしょう。内陸部を中心に、15℃を下回る日が出てくる見込みです。13日(木)は、朝と日中の気温の差が大きくなり、彦根では10℃も開くでしょう。1日の中で気温が大きく変わると体調を崩しやすくなりますので、服装でうまく調節してください。