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関東地方の所々に雨雲がかかっています。午後は局地的に雨が強まり、今夜はぐっと冷えるでしょう。あす6日も断続的に雨で、上着が必要です。

きょう5日 午後は雨強まる所も

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関東地方の所々に雨雲がかかっています。
このあと午後は雨が降ったりやんだりで、局地的に雨が強まりそうです。

短い時間でも、お出かけの際には雨具をお持ちください。

また、正午の気温は20℃から22℃くらいにとどまっています。このあとは次第に風が強まり、みるみる気温が下がってきます。朝よりも夜の方がだいぶ寒く感じられそうです。雨でぬれると一段と寒く感じられますので、タオルやハンカチもあると良いでしょう。

あす6日 断続的に雨で気温上がらず

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あす6日も雲が多く、雨の降りやすい状態が続くでしょう。
ただ、ずっと降り続くわけではなく、やみまも多い見込みです。

あす6日の朝の気温は15℃少し超える程度で、けさに比べて7℃前後も低くなります。今夜は暖かい布団でお休みください。

日中は20℃くらいにとどまり、内陸部では20℃に届かない所もありそうです。きょう5日よりもさらに空気の冷たさを実感するでしょう。
外出は雨が降っていなくても雨具を備えて、上着や長袖の羽織があると良さそうです。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

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最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。