メイン画像
メイン画像

23日(金:秋分の日)15時までの最高気温は、大阪市・和歌山市・名古屋市・岐阜市・富山市・甲府市などで、この秋最も上がりませんでした。一方、晴れた鹿児島市は、5日ぶりの真夏日になりました。

15時までの最高気温 「秋分の日」に「真夏日」の所も

23日(金:秋分の日)は、広い範囲で曇りや雨となり、日中も、気温あまり上がりませんでした。

15時までの最高気温は、大阪市で23.6℃、和歌山市で24.1℃、名古屋市で22.1℃、岐阜市で22.5℃、富山市で22.7℃、甲府市で21.6℃と、この秋(9月以降)、最も気温が上がりませんでした。

東京都心では、日差しがありませんでしたが、それでも15時までの最高気温は25.1℃と、3日ぶりに25℃を超えました。

一方、沖縄や九州南部、四国の一部では、日差しが気温を押し上げました。15時までの最高気温は、鹿児島市肝付町前田で33.6℃まで上がりました。鹿児島市は32.6℃と、5日ぶりの真夏日になりました。

24日(土)の気温は?

画像B
画像B

24日(土)の最高気温は、東海から西では、30℃前後の所が多いでしょう。昼間は半袖で、十分過ごせまるでしょう。ただ、朝晩は羽織る物で調節してください。

関東甲信は、はじめ南風が吹くので、雨でも、23日(金:秋分の日)より気温が上がり、27℃前後の予想です。ただ、夜は、北風に変わるので、涼しくなるでしょう。

北陸や東北は25℃くらい、北海道は22℃前後の予想です。北海道では、雨の強まる所もありますので、雨に濡れて、体を冷やさないよう、ご注意ください。