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東海や近畿では大気の状態が不安定となっています。三重県津市白山ではきょう25日午後3時40分までの1時間に60.0ミリの「非常に激しい」雨を観測しました。

三重県で「非常に激しい」雨を観測

きょう(25日)は、低気圧や湿った空気の影響で、東海や近畿では大気の状態が不安定になっています。所々で発達した雨雲が湧いていて、一部は同じような場所にかかり続けています。三重県津市白山では、午後3時40分までの1時間に60.0ミリの非常に激しい雨が降りました。

東海・近畿　夜にかけて雷雨・非常に激しい雨に注意

東海や近畿では、このあと夜にかけても、局地的に雷雨や非常に激しい雨が降るでしょう。道路が冠水するおそれもあります。これから日が落ちて暗くなる時間で、周囲の状況が分かりにくくなります。「雨雲レーダー」などを確認し、発達した雨雲が近づいてきたときは外出を控えるなど、十分に注意をしてお過ごしください。